佐賀のがばいばぁちゃんを取材

佐賀のがばいばぁちゃん。
最近大ヒットをとばした作品。
メンバーと先生に教えてもらって
この作品を知りました。

先日、松任谷さんとMAYAさんの講義で

１２歳の少女が
今一番大好きな本は？
ときかれて、

がばいばぁちゃん！

と答えたぐらい、子供には大人気な作品。

最近知って、
ロケが行われた武雄に取材に行って参りました。

創り上げた作品が人を豊かにするだけではなくて、
作品を創り上げる過程でも人は豊かになるという事を取材を通して実感した。

武雄の市長さん。
がばいばぁちゃん課のがばい課長。
ここまで公務員ぽくない公務員、初めて見ました！
一つ上の公務員といったところでしょうか。
非常にレベルがかなり高いことを常に考えていらっしゃる。

本当に、自分が楽しい、みんなが楽しいアイデアをカタチにして、
５２０００人の市民をまとめあげていらっしゃっていました。

他にも、
ボランティアスタッフで、ヨガの先生の中村さん、
旅館のオカミさん、
７人のがばいばぁちゃん
色んな方にカメラでインタビューしてきました。

人生を楽しむ事は

与えられるよりは、与えることにある。
与え合って、もっと楽しくなる。
ということにあるんじゃないかな？

なんてことをふと思い、

メディアが
が都市ではなく地方に与えた可能性
地域革命についても
ある程度掴むことができて。
（それに関してはまた後日）

充実の２日間でした。

武雄の人は
リリーフランキーの東京タワーに出てくる
「オカン」みたいな
とーーーーっても温か〜い人ばかり。

みんな
「がばいばぁちゃんを通して武雄を好きになってもらいたい、武雄をが盛り上がってほしい」
と一点の曇りもないコトバで言われておりました。

がばいよか！！

DVD見ていない人は
是非見てくださいな。
心あたたまります。