高校からのマブダチ

高校の頃、ヘボかったけど
かなりのバスケットボール中毒で
バスケットボール→寝る→バスケットボール→遊ぶ→寝る
勉強しても身が入らない、集中できない
というのが僕の高校時代だった。
総じて勉強関係以外はすんごい楽しい高校生活。


そんな時代を共にした高校時代の友達N氏。
同じ京都にいる割に、しばらく京都ではあっていない。
お互いそれぞれの大学生活をそれなりにエンジョイしていこともあるし、
別に仲が悪い訳ではないのだが、やっぱバスケットと他の連中がいないと本気で楽しめない。



Nと今日は21時から朝の5時までぶっ通しで話した。


高校の進路選択と同様
大学の進路選択も優柔不断でスマートじゃねぇよな。



と本質的に同じスパイラルに陥っている事に大爆笑。


2度同じミス。
お馬鹿さんだ。



結局僕らは、大体ウケる色に染まろうとしても、染まりきれなくて
自分が本当に楽しいとかやりたいと思う事しか頑張れない、不器用な人間。



そしてバスケばっかいつまでもやってっから、空白の1年を過ごす事になった。
親にもかなりのご迷惑をおかけした。


そして今回も•••(笑


でも、個人が学力で競争する点取りゲームよりも、
個々がそれぞれのチカラを一つにして結果を出すような玉遊びに
純粋にハマっていたんだと思う。


多分バスケットボールじゃなくてもよくて。


現に、N氏はサークルの会長、私は曲がりなりにも、プロジェクト活動を、互いにしこしこ頑張っていた。


実は人大好きの、寂しがりや(笑


結局自分たちのいたい場所って


自分だけでは創れないものを
自分の色も出しつつ
色んな人の色の調和の中で
本気で生み出せる場所。

なのかね。


別に一人スーパースターにならなくてもよくて。。。



他のバスケ部メンバーも多分そうだろうと。



「類は友を呼ぶ」という言葉は案外あたっているのかもしれないと思った1日だった。


近くにいる友達って同じような価値をすごく大事にしてませんかね?